2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
本日は、方向性を変えてスターバックス再生物語を読んでみた。この物語はシアトルの小さな店を世界最大のコーヒーチェーンに育てたスターバックス中興の祖、ハワード・シュルツ氏の企業再生について詳細に書かれた経営書だ。 創業当時からの経緯にも触れつつ…
さて、次に進もう。今回、紹介する本は「すべての女は自由である。」という本だ。 女性はもちろん、男性にも女性心を理解するというところで読んでみてほしい本だ!私は男性できっかけは女性の心を知る、モテたいという多少不純な動機なところからこの本を読…
論破王で有名であり、2ちゃんねるの創業者のひろゆき氏の本が出ていたので読んでみた。 最近はyoutuberとしても活躍し、チャンネル登録者もかなりのスピードで伸ばしている。 嫁には頭が上がらず、仲睦まじい様子が見れてほっこりする。 そんなひろゆき氏だ…
さて、次の本に進もう。 今回紹介する本は「自分の居場所をつくる働き方」という本だ。 私の友人からの勧めがあり、この本を読んで見た!! 「人生100年時代」「働き方改革」「副業解禁」 働き方が大きく変化してきている中でどのように働けばいいのか考えさ…
今日は前から気になっていた、前祝いの法則を読んでみた。 「お花見」は未来を先に祝ってしまう日本の「引き寄せ」の法則であるとのこと。 未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで 現実を引き寄せることを「予祝(よしゅく)」と言うみたいだ。 「豊作や多産…
さて、次に進もう。 今回、紹介する本は「無名の男が7年で270億円手に入れた物語」だ。 作者は竹之内教博さん!! 私は最近、youtubeで「令和の虎」(令和版のマネーの虎)をよく見る。 竹之内教博さんはその「令和の虎」によく出演されている。私が書店を…
名作中の名作。 世界を正しく見るために欠かせない一冊だ。 ービル・ゲイツ あのビル・ゲイツが勧めている本というだけで興味を持ってしまう。 この本は、 「我々の思い込みの強さは想像以上で、その思い込みにより世界をありのままに見れないということ」 …
さて、今回は読みやすい物語を紹介しよう。今回紹介する本は「チーズはどこへ消えた?」この本は100ページ未満の薄さだが、内容は濃い!!ミリオンセラーとなり、日本テレビの「世界一受けたい授業」やTBSテレビの「王様のブランチ」でも紹介があった本だ。「…
最近、自律神経が乱れているかなと思い、小林弘幸さんが書いた【眠れなくなるほど面白い 自律神経の話】を読んでみた。 読んでみて、やはりストレスが原因なようだ。 今、自律神経が乱れていると感じている人や、自律神経の乱れは感じていないが、ストレスが…
さて、次に進もう!!今回、紹介する本は「BE STRONG 心が強い人のシンプルな法則」だ。作者は権藤優希さん!!以前このブログで紹介させて頂いた「話すのは苦手、でも人に好かれたい」と思ったら読む本の作者だ。6月、梅雨の時期!!天気がどんよりしていてメ…
ふと見かけて興味があった本著を読んでみた。「夢をかなえるゾウ」という存在が、「自分が変化することを促す存在」に見えた。 本著は、どこにでもいるさえない男性のところに、ひょんなことからガネーシャと名乗るゾウが現れる。そのガネーシャが、男性の変…
今回は思考を変えて、ペストと言う小説を読んでみた。アルジェリアで発生したペストの記録を、医師リウーが淡々と記した物語。今までと違う不自由な生活を強いられる人々や、明確な解決が見えない状況が、現在のコロナ禍と重なって、どのような完結を迎える…
『ブスのマーケティング戦略』税理士:田村麻美 ”夢見ることをあきらめたブスと、劣化が始まった美人へ”辛辣な帯タイトルに興味を惹かれてしまった… しかも、”早稲田大学ビジネススクール准教授:入山章栄氏推薦”のビジネス書だ。 はじめの一文にはこう記載…
次の本は、韓国のフリーのイラストレーターの「ハ・ワン」さんが書いた本だ。 表紙が全身日焼けし、ケツだけ水着のせいで真っ白になっている男性が、下半身を露出させてうつぶせになっており、背中に猫が伸びをしているという癒し系なものとなっている。 文…
お金を持っているのと、作り出せるのは違う。 作り出せる人が、お金持ちというのだ。 『魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう』浦田健 薯 宝くじが当たった人は自己破産する人が多いと聞いたことはないだろうか? なぜそのようなことになるかとい…
誰かに教えを乞うときの心構えというのを、最近あまり意識していない。そんなときに友人にオススメされた本を、今回読むことにした。 この本では教えられる側、教わる側の行動、意識で「一流ならこうしている」「二流ならこうしている」などをそれぞれの段落…
さて、次に進もう!! 今回、紹介する本は「世界一ワクワクするリーダーの教科書」という本だ。 リーダーのメンタルがチームの空気をつくり、結果をつくる。究極のリーダーに必要なものはカリスマ性でもマネジメント術でもない。「ワクワク」すること、それ…
さて、今回は池上彰氏による文藝春秋で開かれた10回の夜間講義を本を開いてみた。「何となく知ってる人」「名前だけ知ってる人」「知らなかった人」についてはとにかく面白い。歴史にどんな影響を与えたかという観点はしっかり抑えつつ、人物像にも言及が多…
今回は路線を変えて、男の憧れローランドを読んでみた。「世の中には二種類の男しかいない。俺か、俺以外か。」ローランドの、「ファン」か、「ファン以外」か。ローランドのストイックさ、ウィットに富んだ名言たちに、憧れ、尊敬、興奮、様々なプラスの感…
さて、今回はちょっとジャンルを変えて見よう。 今回、紹介する本は「大富豪兄貴の教え」という本だ。 この本はあまり、紹介していないジャンル小説本だ。どのような本かというと、 年収295万円、31歳ダメサラリーマンの鈴木一郎(いっちゃん)がバリ島に住む…