本をあまり読んでいない人におススメ「大富豪兄貴の教え」
さて、今回はちょっとジャンルを変えて見よう。
今回、紹介する本は「大富豪兄貴の教え」という本だ。
この本はあまり、紹介していないジャンル小説本だ。どのような本かというと、
年収295万円、31歳ダメサラリーマンの鈴木一郎(いっちゃん)がバリ島に住む世界レベルのウルトラ大富豪アニキに出会い、【25の教え】をこうて、人生の大逆転をはかる、99%実話の物語！！
本の内容をざっくり説明するとこの本に書かれている内容はよく言うと超本質的、悪く言うとちょっと昭和っぽい。言わゆるビジネスインフルエンサーが語る
・効率的な稼ぎ方
・リスクの低い稼ぎ方
・これから来る市場
そういった内容は一切出てこず、その代わりにどのような話が出てくるかというと大富豪アニキが仕事やお金を語る上で大事にする「人」の話が出てくる！どのような事かというと、お金を稼ぐうえで人とのご縁を非常に大事にされている、
・お金儲け＝人との縁
の話が出てくる！！
また、この本は映画「神様はバリにいる」の原作となった本だ。加えて映画を見るのも面白い。
擬音語(バーン、ボーン等)も多く、映画もあり、本をあまり読まない人でも内容が入ってきやすくなっている。この本を読み、本を読む習慣というものをつけてみてはいかがだろうか！！！
