「無名の男がたった7年で２７０億円手に入れた物語」

さて、次に進もう。

今回、紹介する本は「無名の男が７年で２７０億円手に入れた物語」だ。

作者は竹之内教博さん！！

私は最近、youtubeで「令和の虎」(令和版のマネーの虎)をよく見る。

竹之内教博さんはその「令和の虎」によく出演されている。私が書店を歩いていた際に見かけた為、本を読んでみた。

この本は全国に６００店舗以上ある「りらくる」というリラクゼーションのお店の創業者、竹之内教博さんの「りらくる」を立ち上げたころからの物語。会社や店舗を経営する人たち、起業をしたいと考えている人たちに向けて書かれた本だ。経営を考えていない人にも随所に役に立つ情報が入っているのもありがたい。

各章ごと最後にまとめが書かれている。内容を少しいうと！！

・「真似は学びの第一歩」：良いものはより良く真似ていく努力をすべき。

・「仕組化」：誰でも出来るようにすることで多店舗展開もしやすくなる。

 等、コンパクトになっている。

早い期間で成功された方の物語。今、物事が上手くいっていない人や将来起業したい人、経営を今よりも良くしたい人、ぜひ読んで見てはいかがだろうか。

https://www.amazon.co.jp/無名の男がたった7年で-270億円手に入れた物語-竹之内-教博/dp/4594088090