本物の思考力 (小学館新書) 出口 治明 (著)①
さて、5月の末なのでもう1冊書いておこう!
みなさんおまたせしました(読者ゼロ)
またまたみなさんに読みやすくまとめますよ!(読者ゼロ)
1. なぜこの本なのか
2. どういう本なのか
3. 読んでみてどうなのか
という構成でかきます。
1. なぜこの本なのか
なんでってええやん。理由なんてええやん。
頭わるいからや。よく浅いって言われるからや。
頭いい人かっこいいからな、憧れてんねん
2. どういう本なのか
以下Amazon評や。
「日本は大学進学率が高い」「侘び・寂びが日本の伝統文化だ」ー常識のように語られていることも、「数字・ファクト・ロジック」で考えれば、思い込みや固定感念によるものだということがわかる。ゴシップや流言飛語に惑わされず、物事を正しく判断するにはどうすればいいのか。「人・本・旅」から情報を収集する、物事をゼロから捉え直すなど、著者が実践する「腹に落ちるまで考え抜く」方法を徹底的に解説する。
3. 読んでみてどうなのか
ちょっと前の本なので、今では当たり前の世論になっていることを堂々と書かれていたりする。サービス残業なんて時代遅れだ、とか。
でも、
・直感がただしい、だけど直感で間違う人はそもそものインプットが足りない
とか
・本を読んで読書や議論を重ねて考える負荷を自分に与える癖をつける
など、たしかに、と思うことも書いてあるので結構いいかもしれない!
ライフネット生命会長の出口さんが書く、思考力についての本!
楽しみにしております!!
つづく、お楽しみに!(読者ゼロ)
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XXXK8FR/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_kSr0Eb530CJDZ