キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語(マガジンハウス)小林さやか著②
さて、2回目!
おもしろいからすぐすぐ行っちゃいましょう。
本自体の構成としてはビリギャルの内容や、ビリギャルの裏側、ビリギャル体験から学んだことが最初1/3くらい書いてあった☆
ここで言うビリギャルとはつまりそう、当時の受験体験記だ。
毎回読んで感動する。この家族の凄さに。(まずはああちゃん(母)、そして小林さん(リスペクトを超えて敬称略しない))。
そして坪田先生に。
坪田先生この本出すまで全国区ではなかったのか?
日本は人材の宝庫やん。
ほんと、いろいろある中で、それを乗り越えながら勉強して受験して受かって。
自分も受験経験者だからか、人の親だからか、感情移入しまくって、泣いちゃう。
そしてこの本はこのビリギャルが慶応に受かった後の人生を書いてあるが、
普通に面白い。
このギャル(あえてこう言う)の良さはこんなところなのかな、
・自分の願望への素直さ・行動力(リッツカールトンのホテルに面接志願しに行ってる)
・筋を通すこと(嫌だとバイトすぐやめない)
・愛(人を大好きすぎる)
もちろん本だから、本の趣旨に反するようなことは書かれてないんだろうけど、
自分の人生を楽しくするためにはこういうことって大事だよな~~
ビリギャルの話は実はどこにでもある受験体験記で、
同じくらい努力した人はいるかもしれないし、
だけどその体験をして、世間をバズらせた人たちだから伝えられることがある。
ということで小林さんの人生や発信するメッセージはとても伝わるものがある。
人生まだまだ頑張れるし、キラキラしたいと思うのだ。
続く。