一流の育て方 – 2016/2/19 ミセス・パンプキン , ムーギー・キム (著)① ダイヤモンド社

さて、3冊目

サブタイトルがこちらの「ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる」であるこれ。

私にも娘が産まれたため、これはもう、読むしかない。

※別に面倒なことに巻き込まれず、健康に自分らしく生きてくれればそれで良い。一流になる必要はない。

ないのだが、でも健康に自分らしく生きること、というのはもは一流なのではないだろうか。

世の中をみればまだまだ人の目を気にし失敗を恐れやりたいことをやれていない人が多い気もする。そう、私も含めて。

なのでこれはもはや娘のために読む本ではなく、自分のために読む本！

Amazonにもこんなふうに書いてある。

■本書の3大効果:子に感謝され、親に感謝し、自己肯定感を高める
1・本書を一言でいえば、“感謝される育て方"の本です。将来、成人した子供に感謝される育て方が全てわかる、“親の教科書 “といえます。実際にご自身ができていることも多く、「自己肯定感」が高まる一冊です。
2・読者自身が、“親に感謝する本"です。老若男女問わず、親から受けた愛情を思い出して涙した、という感想文が、沢山寄せられています。自分自身がいかに大切されてきたかを思い出し、「自己肯定感」が高まる一冊でもあります。
3・本書は、リーダーシップ(主体的に自己実現する力)を伸ばすビジネス書でもあります。単にいい大学に入って偏差値エリートを目指す受験本とは全く異なります。周りに流されず自分らしい人生を選ぶ勇気と決断力、そして自己肯定感を育むための、「新しい育て方」が、本書の本質的な主題です。

詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4478061467/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_KvzUDbMBXNJRC

ということでありがとうAmazon,ではなくパンプキンとキムさん。

おれ、一流になるよ。

ということで書評は明後日☆