お金についての知識を増やそう「デキない人のお金の使い方✖️デキる人のお金の使い方」
さて、次の本に進もう。
今回紹介する本は「デキない人のお金の使い方✖️デキる人のお金の使い方」柴田博人さん、竹松祐希さんが書いた本だ。
今まで、本ブログでも「億を稼ぐ人の考え方」、「億を稼ぐ人の習慣」、「年収1億円になる人の習慣」などお金に関係する本を紹介させて頂いた。しかし、お金の起源についてはあまり触れられていなかった。
今回、お金の起源について知りたく、本を探していた。友人からの勧めでこの本を紹介して頂き、お金の知識があまり無い私でも、お金の起源について理解が少し出来た。
この本はまず、お金の起源について書かれ、
次になぜ、人はお金を持ちたいのか。その後
お金を持ちになるにはどのようなお金の使い方をすれば、良いのかが書いてある。
お金の起源についてしっかりと知るにはまず
お金の無い世界について知る必要がある。お金が無い時代、物と物との物々交換により、欲しい物を得ていた。その後、物々交換では不都合が生じるというところから交換に米を挟むようになり、やがて交換にお金を挟むという事になった。
お金は交換する事こそ、価値を発揮する。正しい使い方、正しい交換が大事だと筆者は言いたいみたいだ。
その後、お金の使い方やお金をどのように増やしていけば良いか書かれている。このブログでは大まかなあらすじがほとんどとなってしまったが、この続きはご自身で読んで欲しい。
お金の事が好きであれ、嫌いであれ、お金は
私達の生活に切り離せられない物である。この本を読み、簡単な所からお金の知識を増やしてみてはいかがだろうか。
https://www.amazon.co.jp/デキない人のお金の使い方-デキる人のお金の使い方-柴田-博人/dp/4484162067