WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜 (NewsPicks Book) 2018/5/9 佐渡島 庸平 (著)①
タイトルながない??
だが、これはほんとむちゃくちゃ興味あった本(だったらもっと前にかわんかい、よまんかい)
結構表紙もおしゃれだったりする。
時代が変わり、働き方、お金の価値観のアップロードの話はでるが、
コミュニティのアップロードはあまり働き方やお金ほどではない気もする。
確かに「働き方改革」やら「お金2.0」やらが流行ったが、コミュニティ云々はあまり聞かない。
だがこれは離婚率の高さや、終身雇用の崩壊に絡む話になると思う。
以下Amazon表。評。
スマホによって、大衆は分断され、
会社や近所付き合いなどの繋がりも薄くなり、人々は孤独になった。
SNSで繋がっていても、誰もが自分の居場所を探している。
だからこそ、いまの時代に合わせてコミュニティをアップデートすることが求められている。
また、大衆が分断されたことで、モノの売り方も根本から変わった。
テレビCMなどの一方的な情報は伝わらなくなり、新商品はヒットしづらくなった。
ビジネスにおいても、コミュニティを持っているかどうかが成否を分けている。
講談社から独立し、コルクを立ち上げたメガヒット編集者・佐渡島庸平は従来のビジネスモデルが崩壊していく中で、いち早くコミュニティに可能性を感じ、コルクラボというオンラインサロンを主宰している。
最前線で考え実践する佐渡島庸平のコミュニティ論。
長くね?