堀江 貴文 すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)②
さて、連載に回目。二回目。ほりえもん。
この本ではまず歴史がかかれていた、
そもそも学校は何のためにつくられたのか。
だれがなんのためにつくったのか。
つまるところ国民のため、よりは日本のため、
つまり?は為政者のため。である。
どういう国民が多ければ政治がしやすいか。
従順で、歯向かわず、右にならえの、
規則通りの人間をつくったほうが戦争もしやすいし、
モノがなくて工場でものを大量生産が必要になったときの工場での従業員はそっちのほうが向いてるし、
それよりもっと昔、イギリスで産業革命が起きて、
同じように工場従業員が必要になり、そのときにつくられた学校プログラムを参考につくられた日本の教育機関。
どれだけ遅れてるねん。
だれか改革して~(笑)
つまりは、我々義務教育経験者は昔の常識に則った教育プログラムにがっつり洗脳されている。
人目を気にするのが多いのはそういうことだ!
じゃあ、どうすればいいのか?
次回のお楽しみに